とろろこんぶろぐ

かけだしR&Dフロントエンジニアの小言

firebase使って単語帳作ってtwitterのbotに流すやつ作った【概要】

※この三連休の空いてる時間を使って単語帳を作ったので備忘のため記事に残しておく。

 

作った背景

英語を勉強するのに単語帳が欲しい!!!と思ったんだけど、
パッと探したけど良いサービスがわからんかった。

僕の要望は以下。

  1. センテンスをPCから追加できてリストを管理できる

    単語帳と言ってもセンテンスで覚えたかったので、スマホで文を打って入力したくなくてキーボードで入力したかったし、どこかクラウドにデータを置いておきたかった(今後別の用途やらで使うかもしれないし)。あと、リスト機能もあれば良いなーと思ってた。

  2. 定期的にスマホで見返す仕組みがある

    リストを作ったは良いけど、それを見返さないと意味ないので、定期的にプッシュしてくれるのが良いかなーと思ってたけど、登録したセンテンスをプッシュしてくれるアプリはなさそうだった。

作ったもの

ないなら(三連休暇だし)作ろうと思って作り始めて、それぞれの要求は結局以下のように解決することにした。

  1. Firebase (Realtime DB / Hosting)

    自前でDBやサーバを立てるほどでもないと思ったので、RealtimeDBとHostingサービスが無料で使えるFirebaseを選択。センテンスと意味をセットで登録するWebページも自前のサーバなしで立てることができたし、家からでも会社からでもアクセスできる。登録した情報はクラウドのDBにあるので、後でスクリプトを書けばCSVで出力みたいなこともできそう。

  2. Twitter (Bot)

    ネイティブのモバイルアプリ作ってプッシュするのは面倒なので、結局自分から定期的に見に行くTwitterに流せば良いのでは、という結論に至った。firebaseに登録したセンテンスからランダムにツイートする。そして僕はそのbotをフォローしておいて、流れてくるセンテンスを見ることができる。

 

大まかな構成

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その他、まとめとか感想とか

概要だけを書いたけど技術的なことがいま皆無なので、あとで追記しようと思う。

どうでもいいけど、はてブロってどんな頻度でどういうテンションで何を書くのがいいのかわかんないなーって思ったけど、何も書かないより書いた方が良いかと思って書いてみた。